こんばんは、Sprungのハクです。

今日はデモカーのゴルフ7.5 Rで実施したフロントライセンスブラケットの取り付け位置オフセット加工の内容をご紹介いたします。

フロントライセンスブラケット取り付け位置の違和感

ゴルフ7では初めて導入されたACCミリ波レーダーの取り付け位置の都合により、フロントのナンバーブラケットの位置が上の方向にオフセットされ、バンパーのキャラクターラインよりも上にブラケットがはみ出ている、不自然な取り付け位置になっていました。

7.5ではバンパー下段についていたレーダーユニットがVWエンブレムの後ろに移動したので、ライセンスブラケットも元に位置に戻れるようになりましたが、TSIグレードのみバンパーキャラクターラインの下側にブラケットが取り付けられ、GTIとRは既存のままの不自然な位置に取り付けられています。

特に白いボディではこの黒い樹脂製の枠が凄く目立つので、取り付け位置の違和感が尚更強く感じますね。

この画像のように、最初はブラケットをボディ同色で塗装することであまり目立たないようにしてみました。しかし、どうしてもこの取り付け位置には違和感を感じます。

おそらく、ロアグリルの意匠をよりアピールするよう、意図的にこの位置に装着しているようですが、デモカーのアンダーグリルにはシルバーのラインを入れていて十分主張している状態でしたので、このブラケットを下の方向にオフセットさせることにしました。

他車種用ブラケット流用のための加工

先ず、他車種のブラケットを色々Golf7.5 Rに合わせてみたところ、ちょうど良い具合にフロントバンパーの形状に合う物がありましたので、こちらを流用することにしました。

ただ、そのままではフロントグリルに引っ掛ける爪の位置が違いますし、7.5Rでは必要ない側面の切り欠きが残った状態になりますので、爪の位置変更と切り欠きのスムージングを行います。

とりあえず、元の爪を切って、縦位置と奥行きを調整した位置に溶着します。何度も車に合わせてみて位置を微調整することを繰り返して、ぴったり嵌る位置に直しています。

今回は自分の車ですし、爪のところはライセンスプレートに完全に隠れて見えなくなる部分なので、溶着箇所を汚いままに残していますが、お客様からご依頼いただいた場合は研磨で形を整えて綺麗に仕上げるようにしています。^^

続いて、同じ素材の樹脂が使用されている他のライセンスブラケットから樹脂片を一部切り取り、不要な切り欠きのところに合わせます。

樹脂片とブラケットの接触面を溶着して、表側を平らに削ります。

研磨後に残った凹凸はパテを盛って平らに均した後、サフェーサー塗装>中研ぎ>ボディ色塗装>クリヤー塗装>乾燥・研磨の工程を経て、オリジナルのボディ同色ブラケットが完成しました。爪の溶着箇所が汚いのは見逃してください!

ゴルフ7.5 Rへの装着

早速、車に装着したい所ですが、ブラケットを固定する為のフロントバンパー側の穴の位置が違いますので、4箇所ドリルで穴を空ける必要があります。

この位置は元のブラケットに戻した場合もブラケットに隠れる部分ですので、純正戻しをする時も追加した穴が露出する心配はありません。(両方とも純正ですが…)

新たに追加する穴のちょうど後ろ側にフロントコーナーセンサーの配線が通っていますので、穴を空ける時は配線を傷つけないよう注意しましょう。

フロントバンパーへの装着が完了した画像です。上段の2箇所のスプレッドリベットと下側の爪2箇所でしっかり固定されました。

フロントバンパーのキャラクターラインの下にライセンスブラケットが位置していて、とても自然なフロントビューになりましたね。

ライセンスプレートも白いので、白い車に装着した場合はプレートとブラケット共にフロントバンパーに溶け込み、より目立たなくなる効果が期待できます。

さりげない拘りが大事

如何でしょうか?きっと7.5 Rのオーナー様以外は気づかない部分だと思いますが、こういうさりげない拘りが大事だと思っています!^^

今回の加工内容の詳細が気になる方や同じブラケットが欲しいという方は、是非お気軽にお問い合わせください!

ではでは〜

 

 

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